当たり前ってすごく難しいですよね。
学生の時に「当たり前の事を当たり前にできる人になれ」という事を、先生がよく言っていた記憶があります。
たぶん、人として常識的な事を当たり前にできる人になれって事だったと思います。
当たり前って考え方の基準の一つで【当たり前=その環境の常識】だと考えています。
だから、環境によって当たり前って違うんですよね。
学生時代のホームルーム。担任の先生が発言します。「〇〇しておくように!」
ほとんどの生徒が返事はしません。
(自分の学生時代の事がベースなので、学校によって違うと思います)
1:1だとちゃんと返事が出来るのに、1:複数だと返事をしない。
先生の感覚では違うかもしれないけど、生徒の感覚ではこれが当たり前だったりします。
(先生は返事、挨拶など大切な事は教えてくれてると思いますけど)
しかし社会人になると、そんな1:多数だから返事をしないなど、ありえません。
話している人を見て、返事をする。すごく当たり前ですが、
先輩がその当たり前を教えていく事が、大切ですよね。
だってその新人は【話している人を見て、返事をする】というのが当たり前の環境で過ごしてきていないから。
当たり前だと思っている事も、噛み砕いてしっかり教えていく事が大切。
新人の事をベースに書いたけど、色々なところにある事だと思います。
【スタイリスト1年目の人】と【スタイリスト5年目の人】の当たり前の違い
【店長1年目の人】と【店長7年目の人】の当たり前の違い
【学生】と【社会人】の当たり前の違い
【お客様】と【美容師】の当たり前の違い
【プロ】と【アマ】の当たり前の違い
【一流】と【二流】の当たり前の違い
書き出したらキリなくなりますね。
その場の環境に適応していく為には、【当たり前=その環境の常識】に対応していかないといけない
よくある話の【強いものが生き残るのではなく、環境の変化に対応できるものが生き残る】大切です。
変化に対応できるように、柔軟な考えを持って頑張っていこう〜〜
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