この間ニュースを見ていて、ダイバーシティーという言葉を
初めて聞いたので、調べてみました。
「ダイバーシティー(diversity)」という言葉は、通常「多様性」と訳され、企業経営においては人種・国籍・性・年齢は問わずに人材活用する「人材と働き方の多様化(多様性)」を意味します。ダイバーシティー・マネジメントとは、多様な人材の雇用や勤務を可能とするシステムを差します。
引用:http://www.servcorp.co.jp/blog/archives/diversityatwork.html
今の時代の流れとか言っていたので、
経営者としては、知っておかないとな〜と思い調べたら、
日本語では「多様性」という意味みたいです。
様々な国籍や人種の人が集まるアメリカの思想を発展させた考えみたいで
人種、国籍、年齢、学歴、価値観などなど、色々な多様性を受け入れて成長しようという考え方みたい。
これを美容室で考えてみました。
人種と国籍に関しては、日本の美容師は免許が必要なので、
なかなか難しいところですよね!
外国籍の人が日本の美容師免許を取得しようとすると、
まずは美容学校の卒業と日本語の問題ばかりの試験(漢字も多い)
これをクリアするのはハードルは結構高めですよね。
学歴も美容学校を卒業は必須です。
ネイルやレセプションは関係無いですけどね。
今のテーマは年齢と価値観だと思います。
この二つのテーマは長く働ける環境を創る為にも、
柔軟に考えていかないといけない所だと思います。
年齢と共に価値観も色々と変化するものだと思うし
新卒とスタイリストと店長と子供のいるスタッフと男性と女性の
それぞれの年齢も価値観も違いますからね〜
プライベートの時間が大切だから、週休二日は絶対に欲しい!!って考えもあれば
休みは要らないから、もっと給料が欲しい!!って考えもあると思う。
その価値観の違いの動きとして、フリーランスや独立、管理者などなど
進む道があるでしょう。
ダイバーシティという「多様性」の価値観を活かしていける会社にできると
これからの成長に大きく影響を与えるんだろうな〜
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