今年から、法人税や消費税までクレジット決済ができるようになったんですね。
自分は福岡市民なので、市県民税をクレジットで決済していましたが、
ついに法人税や消費税までクレジット決済できる事に、
個人的には賛成ですね!
これからどんどんお金が無くなっていきそうな気がします。
消費税や法人税などをクレジットで決済するようになると、
キャッシュフローは良くなりますよね。
ただ、手数料が以上に高いって所がかなりイケてないです。
こんなに手数料を取るのです。。。
10000円に付き82円も手数料です。いやいや。。。。
横に決済手数料の試算ができるので、消費税でやってみました。
中間申告の分だけでも、それなりの手数料になってしまいます。
これを1年分と考えると。。。ありえません。。。
クレジットはポイントが付くので、1%のポイント還元のクレジットで
18ポイントです。結果還元率0.18のポイント還元率になってしまいます。。。
意味が無いし、微妙だな。。。
しかも自分の持っているクレジットカードは、そんなに還元しないし、
って事で利用しない事になりました。
そこで疑問がでました。
クレジット決済を導入している店って、現金での支払いと差別をしてはいけない
って規約があった気がする。
たまに飲食店でクレジット決済を使用しようとすると
手数料5%つきますけど良いですか?とかありますよね?
これって本当はダメらしく、加盟店規約に書いてあるらしいです。
(海外では手数料を取っても大丈夫な国もあるみたいです)
なので自社で使用しているクレジット決済代行の会社に聞いてみました。
結果としては、手数料は取らないようにお願いしているとの事。
実際に法律違反ではないみたいですが、
手数料を取ってクレジットカードの使用ができなくなったら
店も困るし、ゲストにも迷惑をかけてしまうので、やる事はないですが
国がそんな事するんだな〜と思って調べてみたら、面白い記事を見つけました。
「国税クレジットカードお支払サイト」が手数料を徴収するのはカード加盟店規約違反では? 国税庁の人に聞いてみた
やっぱり同じ事思っている人もいるんだな〜と
これを書いている人の行動力も面白いなと思いました!!
結論は、自社ではクレジットは使用しません。。。
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